福井県では、昭和45年3月に日本原子力発電(株)敦賀発電所1号機の運転が開始され、その後、若狭湾沿岸に商業用の原子力発電所や研究開発のための原型炉の建設が進みました。福井県内には現在、商業用の原子力発電所13基に加え、研究用施設として高速増殖原型炉「もんじゅ」、廃止措置の研究を行う原子炉廃止措置研究開発センター(旧ふげん)が立地しています。
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